10.03.2023
コンスタンティン・マロフェーエフアンドレイ・トカチェフ大司祭アレクサンドル・ドゥーギン
コンスタンチン・マロフェーエフ:「伝統的価値観のABC」の別のパートでは、「E」の文字、つまりロシアの民族の統一についてお話します。
アレクサンドル・ドゥーギン:これは、...
10.12.2023
ーーー*動画音声より起こした文章を翻訳しています。日本語の文章を構成する上で、多少の表現に違いが出る場合があります。ご了承ください。
ーーー教育において、私たちは主権化のプロセスを開始しました。この重要な取り組みを皆さんと共有したいと考えています。イワン・イリイン学校では、...
22.08.2023
"ロシア南西部の領土における西側諸国との戦争には一つの特徴がある。"
行動や反応、そして意思決定のスピードという観点から見れば、多くの場面で敵の方が私たちよりも迅速に動いているのは明らかです。敵は新しい技術をためらわずに導入し、情報戦略とテロ攻撃を組み合わせて戦略を展開します。彼らは残虐行為を示し...
18.03.2023
ウクライナ人はこの30年間、ロシア人やロシア的なものを嫌うよう、大規模かつ積極的に教えられてきた。全世代がロシア人嫌いで育ってきたのです。
2014年以来、ウクライナ人はロシア人を殺し、焼き、バラバラにし、炒め、地球上から消し去るように訓練されてきた。男も女も子供も、すべてです。こうして、敵である...
12.07.2023
私達の戦争に対する理解と、西側諸国の集団的理解の間に、より一層隔たりが大きくなって来たように思えます。ロシアは西側諸国に対して親に反抗する子供のようです。
最近まで、政府のどのレベルに於いても、ロシアは西欧文明の一部で、ヨーロッパの国だと主張されていました。それゆえ、...
20.09.2023
"ロシアの思想家であるアレクサンドル・ドゥーギン氏は、多くの場合「真の知識人」と称されます。また、西側のメディアは彼を「プーチンの師」とか「クレムリンの思想家」、さらには「SMOの理論的基礎」と呼び、多くのレッテルを貼っています。約一年前にテロリストはドゥーギン氏の娘である、ダリアを爆殺しました。...
02.12.2023
クレムリンで開催予定の世界ロシア人民評議会の創立100周年記念大会を控え、ロシア世界の概念について詳しく考察することが求められています。ロシア世界という言葉は、多くの論争を呼び、政治的にも熱を帯びました。個々の立場によって解釈が異なり、意味そのものが変わってしまうこともありました。...
07.08.2023
21世紀初頭のアメリカ合衆国だけでも、16,000人以上の中国研究者がいました。アングロサクソン世界全体として考えると、この数字は2倍になります。これには、「ファイブ・アイズ」の情報連合やAUKUSイニシアティブなどの重要性が反映されています。一方、ロシア連邦では同時期に、モスクワ、...
05.03.2023
コンスタンティン・マロフェーエフアンドレイ・トカチェフ大司祭アレクサンドル・ドゥーギン
人間の尊厳は、一般に、積極的に神に取って代わる現代世界の自由主義的価値観と見なされています。しかし、尊厳を伝統的な精神的、道徳的価値として認識するならば、そこには多くの本物の神的意味が明らかになるのです。...
03.03.2023
コンスタンティン・マロフェーエフアンドレイ・トカチェフ大司祭アレクサンドル・ドゥーギン
コンスタンティン・マロフェーエフ:引き続き「伝統的価値観のABC」をお届けします。今回は「I」、つまり高い道徳的理想です。
25.07.2023
「大統領の発言に関するコメント」
"ウクライナによる反攻の結果は確認されていない。"
ウクライナの反攻はまだない。これは単なるプロパガンダではなく、客観的な事実であり、情報操作で隠蔽できないものだ。
今後は西側の戦略家たちもこの現実を理解することでしょう。
しかし、ウクライナが反撃していないのは、...