「カマラ・ハリスとマーベルの政治」
カマラ・ハリスは、ジョー・バイデンと共に、両グローバリストが積極的に支援してきたキエフ政権による犯罪の全責任を負うべきです。もちろん、第一義的な責任はバイデンにありますが、過激派LGBT運動の支持者であるハリスの腕もまた、肘まで血に染まっています。彼女はアフリカ系アメリカ人ではなく、インドとジャマイカの混血であり、白人奴隷所有者の血が流れています。典型的な人工的な模造品であり、グローバリストの独裁者の手にある従順な操り人形です。トランプにはアメリカ国内で多くの反対派がいて、彼らはトランプに反対するためだけに誰にでも投票します。しかし、国民の中には民主党の反対派も多くいます。現在、アメリカの有権者のうち、伝統的に二大政党の間で揺れ動いている未決定の三分の一が決断を下すことになります。そして、この三分の一がキエフのナチス政権を支持するとは考えにくいです。したがって、現実的な理由からも、カマラ・ハリスはウクライナから距離を置くでしょう。
アメリカ人の意識は幼稚であり、それゆえにマーベル、コミック、スーパーヒーローの成功があります。他の国では、コミックは子供やティーンエイジャーの間で人気がありますが、アメリカでは誰もが楽しんでいます。私は、カマラ・ハリスがキャットウーマンのように描かれる日が近いと考えています。それに対してトランプの広報チームは、勇敢な西部劇のヒーローが酒場に乱入し、バーの後ろに隠れているキャットウーマンを一撃で倒す姿を描くでしょう。民主党の広報チームは、キャットウーマンがジャンプして天井を走り回り、カウボーイに襲いかかり、彼の肩に着地する姿を描くでしょう。こうして、対決が内戦に発展しない限り、11月まで続くでしょう。しかしその場合、映画『シビル・ウォー』があり、そこではトランプに似たキャラクターがすべての責任を負わされ、最後には敗北します。しかし、それは民主党の広報バージョンに過ぎません。他にも別のシナリオがあります。
翻訳:林田一博